History
実績・沿革
2018年の創業からこれまでの歩みをご紹介します。
2006.04
企業研修・士業向け話し方個別指導を開始
企業研修・士業向け話し方個別指導を開始
2018.04
個人向け話し方指導の体系化と民間向け講座の本格提供
個人向け話し方指導の体系化と民間向け講座の本格提供
2021.03
インスタグラムにて話し方動画講座をスタート
インスタグラムにて話し方動画講座をスタート
2022.05
法人向けコミュニケーション研修プログラムを本格開始
法人向けコミュニケーション研修プログラムを本格開始
2024.07
AI採点とコミュニケーション教育DX化の検討・開発を開始
話し方の「見える化」を実現するAI採点システムの開発に着手
2024.08
一般社団法人 戦略的コミュニケーション力育成協会(ASK)設立
一般社団法人 戦略的コミュニケーション力育成協会(ASK)設立
2025.07
著書『お人好しが損しない話し方の教科書』出版
協会の活動理念を象徴する書籍を出版。社会的証明に
2025.10
事業領域の拡大 – 教育・自治体・企業DX支援へ
コミュニケーション教育を社会インフラと位置付け、教育・自治体・企業DXへ領域を拡張
2006.04
企業研修・士業向け話し方個別指導を開始
放送局アナウンサーおよびフリーアナウンサーとしての活動と並行し、外部からの技術指導依頼の増加を受け、本格的に研修事業を開始しました。
主な指導対象は、経営者、大学教授、税理士、弁護士、新聞記者など、専門性の高い職種の方々です。
ビジネス現場に共通する課題
指導を通じて、日本のビジネス現場には共通した課題があることが明らかになりました。
- 専門性は高いが、話が難解で誤解を招く
- 熱意はあるが、表現技術不足で伝わらない
- 話し方の癖により、信頼や評価を損ねている
- 実力に見合った評価が得られていない
課題の本質と解決策
しかし、多くの方は「話すことが苦手」なのではありません。
原因は、話し方のルールを学ぶ機会がなく、自身の特性を正しく理解していなかったことにありました。
ASKでは、個々の特性を可視化し、必要なルールと技術を体系的に習得するトレーニングを実施。
その結果、多くの方が自信を取り戻し、評価や影響力の向上につなげています。
「話し方はキャリアを左右するライフスキルである」
これらの経験から得たこの確信が、現在のASKの指導メソッドの原点です。
2018.04
個人向け話し方指導の体系化と民間向け講座の本格提供
長年の個人指導を通じて、「人前で話す」ことや「コミュニケーション」に関するご相談内容に一定の傾向が見られるようになってきました。
これにより、単なる個別対応だけでなく、より多くの受講者様に短期間で確実に結果を出すための型と再現性を持つ指導法が必要であると確信。指導内容の体系化に着手いたしました。
独自の体系的メソッドを開発・導入
個人の課題に深く寄り添いつつも、汎用性の高いスキルを身につけていただくため、以下の内容を含む独自メソッドを開発し、本格的な民間向け講座として提供を開始しました。
| メソッド | 内容 |
|---|---|
| 1分スピーチ完全攻略法 | 短時間で要点をまとめ、聞き手に強く印象付けるための構成・表現テクニック |
| 自己紹介力向上プログラム | 専門分野や個性を魅力的に伝え、一瞬で信頼関係を築くためのストーリーテリング |
| 話の構成法 | PREP法・SDS法などを応用し、論理的かつ明快に伝えるフレームワーク |
受講者様の印象的な変化と実績
体系化されたメソッドの導入は、受講者様の学習効率と成果を飛躍的に高めました。
特に印象的だったのは、長年あがり症に悩んでいた30代の会社員の方です。
受講開始当初は声が震え、目を合わせることも困難でしたが、3ヶ月のプログラム修了時には、社内のプレゼンテーションで**「最も説得力があった」**と評価されるまでに成長されました。
このような確かな結果と、「短期間で自信を持って話せるようになった」という受講者様の喜びの声が、新たな受講者様を呼ぶ口コミへと繋がり、講座開始から半年で受講者数は初期目標の2倍を達成いたしました。
今後も、より多くの方が「話すこと」の楽しさと自信を得られるよう、指導法のアップデートと改善を続けてまいります。
2021.03
インスタグラムにて話し方動画講座をスタート
新型コロナウイルスの影響により、リアルでのセミナー開催が困難となる中、**「場所や時間に依存しない学び」**の可能性を本格的に模索。
教育分野における新たな手段として、SNSを活用した動画講座を開始しました。
コンテンツの特徴
放送現場で培ったアナウンサーとしてのノウハウをSNS向けに最適化し、**「元アナウンサーが教える、伝わる話し方」**を軸に、すぐに実践できる具体的な解説動画を継続的に発信。
人気コンテンツ例:
- 芸能人の話し方の秘密
- 声の高さで印象が変わる
- 挨拶で損する人・得する人
直感的で気づきのあるテーマが反響を呼び、開設から半年で、話し方・コミュニケーション分野におけるアナウンサー発の動画講座として、第一人者的なポジションを確立しました。
全国・海外への広がり
この取り組みにより、SNSが**「新しい教室」**となり、沖縄から北海道までの全国各地、さらには海外在住の日本人とも学びでつながる環境が実現。
対面型教室の枠を超え、多様な背景を持つ受講者の声を取り入れながら、より現代に即した「伝わる話し方」の探究を進めています。
2022.05
法人向けコミュニケーション研修プログラムを本格開始
個人向け指導で確立したメソッドと実績を基盤に、企業・組織の課題解決に特化した法人向けコミュニケーション研修を本格的に開始しました。
研修テーマ
単なる話し方にとどまらず、組織成果に直結するテーマを中心に設計。
- 1on1ミーティングの進め方
- 経営陣・管理職間での目標や方針の言語化と統一
- プレゼンテーションの効果的な構成と伝え方
- 評価面談やフィードバックの質向上
- オンライン会議におけるファシリテーション
伴走型プログラムへの進化
当初は単発研修が中心でしたが、**「一過性で終わらせない」**ことを重視し、伴走型プログラムへと進化。
| フェーズ | 内容 |
|---|---|
| 導入 | 研修による共通理解の形成 |
| 実践 | 現場での行動定着 |
| フォロー | 個別・グループでの継続支援 |
この仕組みにより、面談の質向上や部署間連携の改善など、具体的な行動変容と成果につながる研修として評価を得ています。
助成金活用のサポート
近年では、各種助成金制度を活用し、企業の負担を抑えながら研修を導入できる体制も整備。
より多くの組織が、継続的にコミュニケーション力を高められる環境づくりを進めています。
2024.07
AI採点とコミュニケーション教育DX化の検討・開発を開始
長年の指導経験を通じて、話し方やプレゼンテーションの評価が、指導者の感覚に依存しやすいという課題に直面してきました。
受講者一人ひとりに公平で客観的なフィードバックを届け、成長をより速く、確実なものにするため、AI採点を活用したコミュニケーション教育のDX化に着手しました。
AI採点でできること
| 分析項目 | 効果 |
|---|---|
| 発話スピード | データに基づく客観的評価 |
| 声のトーン | 再現性のあるフィードバック |
| 間の取り方 | 成長データの蓄積・可視化 |
繰り返し練習への自動フィードバックや、成長データの蓄積を可能にしています。
受講者へのメリット
- 自宅でこっそり練習 — 恥ずかしさを感じることなく
- 24時間365日対応 — 忙しい管理職や経営者でも空いた時間に
- 場所を選ばない — 全国・海外からも受講可能
時間や場所に縛られず、質の高いコミュニケーション教育を受けられる環境づくりを進めています。
2024.08
一般社団法人 戦略的コミュニケーション力育成協会(ASK)設立
2024年8月22日、グラングリーン大阪「Blooming Camp」にて開催された、学生と社会人が同じ舞台で挑むピッチ大会**「極論ピッチ」**。
この日が、一般社団法人 戦略的コミュニケーション力育成協会(ASK)の設立日となりました。
象徴的なスタート
立場や年齢、経験の差を越え、**「言葉だけ」**で自分の考えを伝え合うこの場は、ASKが目指す世界そのものを体現する象徴的なスタートとなりました。
ASKの理念
「すべての人に、話し方という強い武器を」
「言葉は戦略、笑顔は武器」
「話し方を、義務教育へ」
話す力は、一部の才能ある人のものではありません。
誰もが学び、磨き、人生と社会を切り拓くために使える力です。
活動の本格始動
この日を起点にASKは、学生・社会人・企業・教育・地域・行政を横断し、話し方を社会の基盤として広げていく活動を本格的に開始しました。
2025.07
著書『お人好しが損しない話し方の教科書』出版
指導現場で繰り返し向き合ってきたのは、いわゆる**“お人好しタイプ”**の方々の悩みでした。
- 「言いたいことがあっても言えない」
- 「相手を気遣いすぎて、結果的に損をしてしまう」
話をよく聞ける人ほど、実は本来、話す力を持っています。
それでも、伝え方を知らないことで舐められ、評価されず、本来得られるはずの機会を逃している人が少なくありませんでした。
書籍のコンセプト
「お人好しほど損をする」
「話を聞くのが上手い人は、実は話し上手」
この視点から、相手を尊重しながら、自分も大切にする話し方を体系化し、著書『お人好しが損しない話し方の教科書』として出版しました。
メディア掲載・反響
本書の内容は、多数のメディアで記事化されました。
- 東京中日新聞
- Yahoo!ニュース
- プレジデントオンライン
- ミモレオンライン
- 各放送局への出演・取材
出版がもたらした転機
この出版をきっかけに、企業・自治体からの研修依頼や他媒体からの取材がさらに増加。
ASKの掲げるコミュニケーション教育の理念とメソッドが、社会から強く求められていることを示す一つの転機となりました。
2025.10
事業領域の拡大 – 教育・自治体・企業DX支援へ
大阪産業局をはじめとする行政機関での研修、経済同友会でのSNS人材採用セミナー登壇、金融機関における経営者研修などを通じ、コミュニケーションとDXを結びつけた実践的な支援を広げてきました。
これまでの個人・法人向け指導、そしてAI採点システムの開発で得た知見を、コミュニケーション教育を**「社会の基盤」**と捉えた領域へと展開。事業領域を以下の分野へ本格的に拡張しています。
事業領域
🎓 学校教育支援
論理的思考力と表現力を育む教育プログラムを学校法人へ提供
🏛️ 自治体連携
地域住民向け講座、行政職員向けの接遇・対話研修を実施
🏢 企業DX支援
- AI採点を活用した組織コミュニケーションの可視化と改善
- リスキリング・女性活躍推進を含む研修プログラムを提供
企業DX支援の成果
特に企業DX支援の分野では、人材不足やリスキリングといった経済課題と直結し、コミュニケーションが組織の生産性や定着率に大きく影響することが明らかになっています。
実際に、管理職向けの対話研修を通じて離職率が改善するなど、言葉の力が経済と人生の質を支える基盤であることを示す事例が生まれています。